曽根駅前歯科クリニックご予約・お問い合わせ
スタッフ募集|曽根駅前歯科クリニック

診療案内

曽根駅前歯科クリニック 皆さまは歯医者さんというと、どのようなイメージがありますか?

「痛い」や「怖い」といったイメージではないでしょうか。ましてや、新しい歯科医院に行くとなると、さらに不安になると思います。

そこで当院では、患者さまの「初めての歯科医院に来た」という不安を少しでも和らげるため、まずはカウンセリングでスタッフとお話ししていただきます。


診療案内|曽根駅前歯科クリニック

今までの歯科医院では先生に気を遣って言いにくかったことも、しっかり時間を取って、気兼ねされることなくお話ししていただき、当院でのこれからの治療方針などの参考にさせていただきます。

最後に、当院がどういう歯科医院を目指しているのかも、お話させていただいています。

また当院では、ただ痛いところを治療するのではなく、以後の『予防』にも力を入れています。

なぜなら、治療以上にその後の定期的なメンテナンスが重要で、虫歯や歯周病の進行を早期発見・早期治療することで、将来、ご自身の歯をできるだけ失わないようにできると考えているからです。


患者さまに最適な治療方針を決めるため、最初のカウンセリングも重要な時間だと考えます。


一般歯科7|曽根駅前歯科クリニック

【むし歯ってなに?むし歯の仕組みについて】

むし歯とは、「酸」によって歯が溶かされる病気です。
歯の周りに付いたプラークの中にいる細菌が、歯の表面に酸を作り出し、表面をどんどん溶かしていきます。
歯磨きが大切だと言われるのは、その歯の表面のプラークを取るためです。

そして、細菌が酸を作り出すときに、もう一つ必要なのが「糖」です。
ここでいう糖とは、砂糖などの甘いものに限りません。
炭水化物も、唾(つば)に含まれる酵素によって糖に変えられるのです。虫歯|曽根駅前歯科クリニック

【歯の仕組みについて】

ということは、甘くない食べ物でも、ひとたび何かをお口の中に入れるとそれが細菌の餌になってしまい、むし歯ができやすくなってしまうということなります。
何も食べなければ、理論上はむし歯になりませんが、そのような人はいるはずがありません。

一方、唾の中には、むし歯になりにくくする作用、「緩衝能」もあります。
糖を摂取しても、唾の中に含まれるカルシウムイオンなどが歯を強くしてくれるのです。
これを、歯の「再石灰化」と言います。

日々の生活で、私たちのお口の中は、「食事をする」→ 「少し歯が溶ける」→「 再石灰化で歯を強くする」→ 「再び食事をする」…というサイクルを繰り返しています。

歯磨きが正しくできて、細菌の餌になる糖をあまり摂らない人はむし歯になりにくく、一方、よく間食をする人は、再石灰化が始まる前に食事を摂ってしまうため、むし歯になりやすいということになります。

ステファンカーブ|曽根駅前歯科クリニック
【むし歯の予防法について】

むし歯にならないようにするためには、「正しい歯磨き」、「規則正しい食生活」を行なう必要があります。
詰め物や被せものが入っている人は、そうでない人に比べると、数倍むし歯になり易く、むし歯ができないように小さい頃からフッ素を塗ったり、歯磨きの練習をしていくのが良いでしょう。

詰め物や被せものの金属は特に、時間が経つと少しずつ合わなくなってゆきます。
そして、段差ができ始めると、そこに汚れが溜まり、隙間からむし歯ができてしまいますので、段差ができてしまった詰め物や被せものは、適合の良いものに作り替えることをお奨めします。

【むし歯の進行について】

むし歯は、進行の度合いによって、4段階に分類されます。

C1:歯の表面のエナメル質のみがむし歯の状態
C2:むし歯が象牙質にまで及んだ状態
C3:むし歯が歯髄(神経)にまで及んだ状態
C4:むし歯で歯茎から出ている歯が崩壊している状態

むし歯の進行度合い|曽根駅前歯科クリニック
歯の構造|曽根駅前歯科クリニック

C1やC2では、あまり自覚症状がありません。
C3のような神経に及ぶむし歯はズキズキと痛みがあるなど、様々な症状が出てきます。

C1やC2のような小さなむし歯を早期発見・早期治療することで、神経を取らずに済ませることができます。
神経を取ると歯に栄養が届かなくなり、歯がとても脆くなってしまい、歯の根っこが折れてしまったり、被せ物の中でむし歯が広がったり、様々な症状が起こります。

神経の治療をせずに済むように、定期的に歯科検診をして、むし歯のチェックをしましょう。

【歯周病とは】

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる病気です。
歯周ポケット(歯と歯肉の溝)の深いところに汚れがたまると、そこに多くの細菌が停滞し、歯茎が炎症を起こし、歯茎が腫れたり、ブラッシング時に出血したりします。

そして進行すると、深くなった歯周ポケット内の細菌がさらに炎症を引き起こし、歯を支えている骨が溶かされて、歯がグラグラしていきます。

歯周病の進行度合い|曽根駅前歯科クリニック

成人が歯を抜かないといけなくなる一番の原因は、歯周病です。
歯周病は、ほとんど症状がないままゆっくり進行します。
症状が出るのは、歯周病がかなり進行してからです。
基本的には歯を支える骨を全体的に溶かすため、一度に数本の歯を抜かないといけなくなることが多くあります。

また、歯周病の治療は難しく、その一番の要因として、歯を支えている骨は、一度溶けてしまうと基本的には回復しないということが挙げられます。

歯を失う原因|曽根駅前歯科クリニック

つまり、歯周病が進行し、グラグラし始めた歯を治すのはとても難しくなってしまいます。
痛くなってから歯科医院に行く人が多いと思いますが、歯周病の場合は特に、定期的に歯科医院に来院し、進行する前に、発見・治療することが望ましいと考えます。
歯周病は老化ではなく治療と予防で防ぐことができます。

歯周病の治療や予防で大切なことは、以下の3つです。

『レントゲン撮影や歯茎の検査を、定期的に行ない予防すること』
『歯周病になったとしても、骨がこれ以上溶けないように維持すること』
『お口の健康管理を定期的に行なうこと』

ご自身の歯で生涯食事ができるように、歯周病の治療も一緒に頑張っていきましょう。

【実はそれって、歯周病のサインかもしれません】

・ 朝起きたとき、口の中がネバネバする。
・ 歯みがき時に出血する。
・ 口臭が気になる。
・ 歯茎がむずがゆい、痛い。
・ かたい物が噛みにくい。
・ 歯が長くなったような気がする。
・ 前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間ができて、食べ物が挟まる。

少しでも思い当たる項目があれば、まずは歯科検診を受けにご来院ください。
治療法のご提案、もしくは何か良いアドバイスができるかもしれませんので、お気軽にお問い合わせください。

【歯周ポケット内の細菌や歯石の除去】

これは、ただ汚れを取るのが目的ではなく、歯の根の表面を綺麗にすることで、細菌や歯石が再度、付着するのを防止する目的もあります。

歯周ポケットの説明|曽根駅前歯科クリニック

そうすることで、ご自身の毎日の歯みがきで、歯周ポケット内の細菌を、除去することが可能になります。

一番大切なことは、3ヶ月毎の定期健診で歯石をとることではなく、毎日の歯磨きで歯周ポケット内の細菌を、すべて除去できるようにお口の中の環境を整えることです。

定期健診は、以下の4項目を確認するためにもとても大切です。

『歯周病が進行していないか?』
『磨き残しがないか?』
『正しい歯磨きの方法が継続できているか?』
『歯肉の状態が安定しているか?』

生涯ご自身の歯で生活できるように、また、歯を失わないように、最適な治療方法を一緒に考えていきましょう。

小児歯科|曽根駅前歯科クリニック

『子どもの歯はどうせ抜けるから、むし歯になっても大丈夫』

そのように考えていらっしゃいませんか?
子どもの歯(乳歯)が健康であることは、大人の歯(永久歯)が正しく生えてくるための絶対条件です。

乳歯のむし歯は、以下のようにこどもの成長や発育に、多大なる影響を及ぼします。
・ 永久歯のむし歯のなりやすさ
・ 永久歯の歯並び
・ 顎の発育
・ 永久歯の形成不全 など

小児歯科|曽根駅前歯科クリニック
基本的には、大人の歯の治療とほとんど一緒です。
大人と大きく違うのは、子どもの歯はまだ、成長・発育途中であるということです。
そのため、今後起こりうることを予測しながら、治療方針を立てていきます。

【ブラッシング指導
衛生士さんと一緒に、歯磨きの練習をします。
まだまだ、自分達だけではきちんと磨けないので、保護者の方の仕上げ磨きもお願いしています。
歯と歯の間が詰まっているお子さまは、フロスなどの補助的な道具も練習してもらい、お父さん・お母さんにしっかり仕上げ磨きをしてもらう必要があります。

【食生活指導
どんなに歯磨きができていても、細菌の餌が多すぎると、治しても治してもむし歯になってしまい、大変な思いをしてしまいます。
キシリトール(むし歯になりにくい糖)入りのお菓子にするか、あまり間食をしないように心がけましょう。

【練習
むし歯ができてしまっているお子さまは、ブラッシング指導や食生活指導と平行して治療に移っていきます。
押さえつけたり、無理やり治療することはせず、練習しながら出来ることを少しずつ行ない、『歯医者さんは楽しいところ』と思ってもらえるように進めます。

【フッ素塗布
乳歯や生え始めの永久歯は、表面のエナメル質の強度が十分ではありません。
フッ素を塗布することによって歯質を強くし、虫歯の主な原因である酸に対しての抵抗力を高めることができます。

子どもの乳歯|曽根駅前歯科クリニック
―うちの子は、むし歯になりやすい?―
赤ちゃんは、産まれたときにはお口の中に細菌が存在しません。
お父さん・お母さんのお口の中の細菌が赤ちゃんに感染することで、乳歯がむし歯になりやすくなります。
つまり、赤ちゃんのときに全く感染が無ければ、生涯むし歯になりにくくなります。

小児歯科|曽根駅前歯科クリニック
―どうすれば、赤ちゃんに感染しなくなる?―
まずは、お父さん・お母さんの口腔内環境を整えることが大切です。
周囲の人にむし歯があったり、歯周病を放置していると、そのお口の中は細菌でいっぱいです。
赤ちゃんに感染する前に、周囲の大人がしっかり予防をして、気にかけてあげてください。

感染源を減らした後は、感染経路を遮断しましょう。
よくあるのが、同じコップやお箸を使うことです。
『大人の唾液=細菌』と考えて、できるだけ大人のものと赤ちゃんのものを分けるようにしてください。
最近はあまり聞きませんが、大人がお口の中で物を噛み砕いて、赤ちゃんにあげることもありますが、そういったことも、極力避けるようにしましょう。

仕上げ磨き|曽根駅前歯科クリニック
―食生活習慣を見直しましょう!―
赤ちゃんは泣くのが仕事です。
泣いているときにお菓子をあげて、あやすことも多いのではないでしょうか?
むし歯の予防の観点から言うと、それはできるだけやめたほうが良いと思います。

乳歯は、石灰化(歯の強さ)があまり進んでいないことに加えて、歯の形が永久歯に比べて凸凹しているため、むし歯になるリスクが高くなります。
大人がコントロールし、あまりダラダラと食べないように注意が必要です。

また、哺乳瓶をなかなか卒業できずに、甘いものを哺乳瓶でダラダラ飲んでしまうのも、むし歯が増殖する原因になります。

子どもの歯は、大人の正しい知識と愛情で守ってあげましょう!


お子さまに、「痛くないよ」や「怖くないから」など、嫌なイメージを想起させることは自宅でも極力言わないようにしてください。
歯医者に行くだけで泣いてしまうようなお子さまになってしまいます。

また、治療中には、保護者の方が「もうすぐ終わるからね」や「我慢して」などは言わないようにしてください。
保護者の方の言うことしか聞かなくなり、治療に専念しにくくなることもあります。

小児歯科|曽根駅前歯科クリニック

そのかわり、できたときは「えらかったね」や「次もまた上手にできるかなぁ?」など、たくさん褒めてあげてください。
お父さん・お母さんも一緒に、お子さまのむし歯を治していきましょう!!

上手に治療できたお子さまにはプレゼントも用意しています♬

予防歯科|曽根駅前歯科クリニック


「歯医者さんは、歯が痛くなってから行くところ」
今までは、そのようにお考えの患者さまが多かったように感じます。
それは、歯科医院が患者さまに、正しい情報を提供できていなかったのが要因です。

現在では、「痛くなったら治療する」という考え方とは異なり、「お口の健康を維持する」ことを目的として、定期的に歯科医院に来院されることを提案しています。


年代別平均残存歯数の比較|曽根駅前歯科クリニック


「なぜむし歯になるのか?」
「なぜ歯周病は進行するのか?」

まずは、その知識を身に付けていただいて、どうすれば生涯歯を失わないかを知っていただく必要があります。
それは、『予防で一番大切なことは、セルフケア+プロフェッショナルケアによって、お口の中を清潔に保つこと』という考え方があるからです。

つまり、自宅での正しい歯磨き(セルフケア)ができるようになった上で、定期的な歯科医院での衛生士さんによるクリーニング(プロフェッショナルケア)を行なうことで、口腔内を清潔に保てるという考えです。

あくまでメンテナンスとは、『自宅での歯磨きができていることが前提である』ということを知っていただければと思います。

そこで、ご来院された患者さまには、歯石を取って、むし歯を治して、またメンテナンスをするというサイクルだけではなく、まずは担当の衛生士と一緒に、歯周病の進行状態を知っていただき、なぜこのようになったのかを分析して、これ以上進行しないように考えてゆきましょう。

まずは、自分の歯をしっかり磨く方法から指導させていただきます。

■ 正しい歯ブラシの選び方・磨き方
■ 患者さま個々に合った歯磨き粉の選び方
■ 食生活習慣指導
■ 歯ブラシ以外の清掃器具の提案


一番大切なことは、
『歯の大切さを知っていただき、本当に自分の歯を失いたくない、と考えていただくこと』
だと、私達は考えます。


「平成22年度香川県 歯の健康と医療費に関する実態調査」によると、健康な歯が多く残っている人ほど、1年間にかかる医療費の額が安くなることが分かりました。

診療案内|曽根駅前歯科クリニック


残存歯数が、0~4本の人は平均で年間517,400円、20本以上の人は平均で年間341,500円、年間で175,900円と約1.5倍もの開きがあります。

例えば、歯の治療をするだけでも、このような違いがあります。

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これほどにも大きな違いがあるのなら、むし歯になったり、痛くならないうちに歯医者で定期的に検診を受けるなどして、日ごろからメンテナンスを心がけておくことがいかに大切であるかが、お分かりいただけると思います。


例えば、歯磨きをしていても、口腔内には「どうしても磨きにくい箇所」があります。

細菌はそういう箇所に蓄積しやすく、歯の表面に「バイオフィルム」と呼ばれる膜を張って固着し、むし歯の原因になります。

正しいブラッシング方法を、衛生士さんと一緒に習得していきましょう。

当院では、『ながら磨き』を推奨しています。

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■歯磨きは、何分ぐらいされていますか?
患者さまに聞くと、2分か3分という方が多いです。
健康な方なら28本、親知らずがある方なら32本、歯があります。

果たして、3分で全ての歯を磨くことができるでしょうか?
計算してみると、1本あたり、6秒程度しか磨けていないことになります。

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■どこで歯磨きをされていますか?

もちろん、皆さま洗面所とお答えになります。
それは、歯磨き粉が溢れそうになるので、すぐ吐き出せるようにするためです。

歯磨き粉には、「発泡剤」という泡立つ成分が入っています。
勘違いされている方もいらっしゃるかもしれませんが、泡ではプラークは除去できないのです!

あくまで、歯ブラシの毛先でこそぎ取ることが重要で、泡はさっぱり感を出すためだけのものだと考えてください。

 

■「ながら磨き」とは?
20分間、テレビを見ながら、お風呂に入りながら、横になりながらなど、何かをしながらでよいので、歯磨きし続けるという磨き方です。

ポイントは、歯磨き粉をつけないということです。
もしくは、発泡剤・研磨剤が入っていない歯磨き粉を使うことです。

ただし、磨き終わった後に少しだけ歯磨き粉をつけて、もう一度、歯磨きをしてください。
歯磨き粉は、フッ素を取り入れるために必要になります。



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歯の表面に付着した汚れの多くは、日々の歯磨きで落とせますが、一度付いてしまった歯石は簡単には除去できません。

除去しても時間が経つと再付着してしまうものでもあるので、定期的に歯科医院でキレイに取り除いていくことが大切です。

また、歯垢や歯石は細菌の住み家になりやすく、放っておくと歯周病を発症する原因にもなります。


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PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは、器具やペーストを用いて、歯の表面に付着したプラークを除去するクリーニング方法です。

この方法を用いれば、歯の表面はもちろんのこと、歯周ポケットの中まで、すべてのプラークを除去することができます。

また、歯面がツルツルに磨かれることにより、プラークがつきにくくなる効果もあります。

歯周病は老化現象ではありません 年をとったら、歯は悪くなって当たり前だと思っている方がたくさんいると思います。
しかしこれは、日本では当てはまることなのですが、他の歯周病予防先進国では当てはまりません。

当院でも、患者さまにきちんとした知識をも身に付けていただきたいと思っています。
皆さま、ご自身の歯を大切にしていきましょう!!

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審美歯科というのは 、歯に関わる病気、症状を治療し、予防歯科や歯並び、噛み合わせを直すのと併せて、見た目にも美しい口元を実現する、総合的な歯科医療のことです。

また、歯並びや歯の色にコンプレックスがある方にも、自信を持って素敵な笑顔になっていただくための治療です。


メリット
・歯や歯肉をきれいにすることで、見た目が美しくなる
・歯を削らずに済む場合もある
・正しい噛み合わせによって、歯を正常化させることができる

デメリット
・保険診療で治療ができない
・治療方法によって、歯を削る必要がある

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診療案内|曽根駅前歯科クリニック
ジルコニアセラミック
(ジルコニアフレーム+セラミック築盛)

審美性:★★★★
耐久性:★★★★
ジルコニアのフレームに、セラミックを焼き付けて歯の形を作ります。セラミック素材の中で最も白く、審美性が高い上に、人工ダイヤモンドに使われることもあるほど強度・耐久性が非常に高く、また、金属アレルギーの心配もありません。

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メタルボンド
(プラチナ+セラミック築盛)

審美性:★★★★★
耐久性:★★★★
プラチナのフレームに、セラミックを焼き付けて歯の形を作ります。色調、形態ともに優れています。保険治療で前歯に使われている被せもの(HR、前装冠)は金属の上にプラスチックを使用しているため経年的に色が変色するのに対して、色の変化がないセラミックスを使いますので、変色の心配もありません。

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オールセラミック
審美性:★★★★
耐久性:★★★★★
内面に金属を使用せず、セラミックのみで歯の修復をする方法です。歯肉の変色や金属アレルギーもないので、生体にやさしく、より自然に近い透明感を得られます。また強度にも優れ、プラスチックや硬質レジンに比べ摩耗・変色もありません。

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フルジルコニア
審美性:★★★★★
耐久性:★★★★
人工ダイヤモンドと言われる「ジルコニア」で製作する被せ物で、臼歯部に使用します。金属を使用せず、自然の歯に近く、変色や変質もありません。丈夫で長持ちします。

診療案内|曽根駅前歯科クリニック
ゴールドクラウン
審美性:★★★★
耐久性:★★★★
「金合金」や「白金加金」等の貴金属を使用したかぶせ物です。強度が強い上に、身体への適合性に優れ、ほとんど錆びることもありませんので、むし歯の再発リスクや金属の溶け出しによる歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる可能性も低くなります。

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【保険適用】メタルクラウン
審美性:★★★★
耐久性:★★★★★
保険適用で安価な上に、硬く頑丈な材料です。従来より、むし歯の治療によく使われている、一般的な銀のかぶせ物です。


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ゴールドインレー
審美性:★★★★
耐久性:★★★★
「金合金」や「白金加金」等の貴金属を使用したつめ物です。強度が強い上に、歯になじみやすく、ほとんど錆びることもありませんので、金属の溶け出しによる二次的なむし歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる可能性も低くなります。

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セラミックインレー
審美性:★★★★
耐久性:★★★★
奥歯の銀歯が気になる方に最適な治療方法です。生体親和性が高く、審美性にも優れています。柔らかすぎず、硬すぎないといった特徴があり、強い力が加わった時に、自分の歯を傷めにくいです。

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【保険適用】メタルインレー
審美性:★★★★
耐久性:★★★★★
保険適用で安価な上に、硬く頑丈な材料です。従来より、むし歯の治療によく使われている、一般的な銀のつめ物です。


ホワイトニングは歯を削らずに歯の表面を白くする治療です。ホームホワイトニングは、歯科医師の指示のもとに、自宅で行なっていただきます。

歯科医院で、一人ひとり自分の歯型にあったトレー(薄く、柔らかいマウスピース)を作り、そのトレーの中に薬剤(ホワイトニングジェル)を注入して歯に装着し、所定の時間使用して歯を白くします。

ホワイトニングの前に…
むし歯がある方は、むし歯の治療が必要なため、当日すぐに始められない可能性がございます。
歯科衛生士により、機械を用いて歯の表面を清掃することでホワイトニングの効果が出やすくなります。

診療案内|曽根駅前歯科クリニック

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インプラントは、歯を失った部分の顎の骨に人工歯を取り付ける治療です。

【インプラントの仕組み
インプラントの構造は大きく分けて、天然歯の歯根に相当するインプラント(人工歯根)と、歯に相当する人工の歯(補綴物)、それらをつなぐ土台となるアバットメント(支台)から構成されています。

インプラント部分には、生体親和性がよく、強度、恒常性にも優れている純チタンが用いられています。チタンは歯科治療分野以外にも、人工関節や骨折の治療など広い分野で使用されています。

チタンの 表面は骨とのなじみを良くするために凹凸がつけられていて、チタン粒子によるブラスティングや酸処理、イオンクリーニングなどの表面処理が施されます。

また、ハイドロキシアパタイトという骨との結合を早く、強くするコーティング法も開発されています。

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1.カウンセリング
患者様の症状や、お困りの内容をお伺いし、インプラント治療のご説明をします。治療に対する不安などをお聞かせさい。患者さまにご安心、ご納得いただけるようにご説明させていただきます。

2.診査(CT撮影をします。)
次は、診査に移ります。診査は、インプラント(人工歯根)を埋め込む顎の骨の厚みや幅、形状などをCT撮影等を用いて確認します。診査時に、むし歯や歯周病がないかも同時に調べます。

■CTで診断する目的

CT画像では、高度歯科治療(インプラントや歯周病など)の診断に有効であり、従来の平面画像では難しいとされた骨髄の確認などが行なえます。

CT撮影で様々な角度から診断することで、安全な診査・診断・治療計画に役立てます。

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3.治療プランの決定
診査結果に基づき、治療プランを立てます。治療プランを患者さまに説明し、患者さまのご要望と歯科医師の判断のすり合わせを行ないます。治療プランにご納得いただけるまで、無理に治療を進めることはありませんのでご安心ください。

4.インプラント埋入手術
治療部分の歯肉を切開し、顎の骨にインプラントを埋め込むための穴を開け、インプラントを埋め込みます。手術は麻酔をして行ないますので、痛みはありません。

顎の骨に埋め込んだインプラントに上部構造を取りつけず、インプラントを歯肉の中に埋め込んだまま、一旦、歯肉を閉じます。顎の骨とインプラントが結合するまで治癒期間(約3~6ヶ月)を置きます。

しっかり結合したら、再び歯肉を切開し、人工歯を装着して治療完了となります。

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不幸にして歯を失ってしまい、しっかり噛めないため食事を美味しく食べられないと困っておられる方もいらっしゃると思います。

また、歯がなくては恥ずかしさが先に立ってしまい、大きく口を開けて笑えなくなってしまったという方もいらっしゃるかもしれません。

そのような時、手術をせずに済む手軽さや経済的な理由から、まずは入れ歯やブリッジをご検討される方が多いかもしれません。

入れ歯やブリッジで治療し、満足していただけることも多くありますが、一方、それでは難しい場合もあります。

例えば、
「新しく歯を入れるために他の歯を削りたくない」
「入れ歯を入れるのは抵抗がある」
「実際に部分入れ歯を入れてみたが満足できない」
「入れ歯だとばれるのが恥ずかしい」
などといった理由が考えられます。

その場合、インプラント(人工歯根)治療治療をご検討されるのも一つの方法です。

どちらにするのが良いのか、また、どちらが自分に合っているのか分からない場合は、当院までお気軽にご相談ください。皆さまのお力になれるかもしれません。


入れ歯(義歯)は、歯がない方で、しっかりお食事をできるようにするための治療です。

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【レジン床義歯(保険適用)】
金属床に比べると厚みがあり、装着感と強度が劣ります。

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【金属床(コバルトクロム)義歯】
厚みが薄く違和感が少なく、熱伝導性に優れているため、熱い、冷たいといった感触を感じやすく食事ができます。

【金属床(チタン)義歯】
上記の金属特性に、軽くて丈夫でアレルギー反応を起こしにくいという利点が加わった入れ歯です。

【金属床(ゴールド)義歯】
上記の金属特性を有し緻密な加工を施しやすく、見た目にも明るく美しく、身体に優しい入れ歯です。

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【磁石(マグネット)を使った義歯】
強力な磁石で装着し、違和感が少なく審美的にも優れた入れ歯です。

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【コンフォート義歯】
歯ぐきとの接着面の部分が生体用シリコンなどの柔らかい素材でできているものになります。これにより、噛んだ時の痛みが軽減されます。保険の義歯と比べても吸着力は増します。

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【保険適用部分的義歯】
欠損している隣の歯にワイヤーがかかります。定期的なワイヤー調整が必要になります。

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【ノンクラスプデンチャ―】
金属のワイヤーの代わりにプラスチックのばねを使います。

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